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ニュースヘッドライン

交付税346億円前倒し 西日本豪雨、58自治体に

 総務省は13日、西日本豪雨で被災した10府県の58市町に対し、9月分の普通交付税から計346億5100万円を前倒しで配分すると発表した。東日本大震災など地震災害を除くと平成に入って最大額となる。災害対応や復旧工事の資金繰りに支障が生じないようにする。野田聖子総務相は「被災した方が一日も早く元の暮らしに戻るため最大限の支援をする」と述べた。 広島市に30億5400万円、岡山市に21億6900万円、愛媛県今治市に13億6200万円など。17日に交付する。地方自治体の財源不足を補う普通交付税は、通常は国が4、6、9、11月の4回に分けて配っている。 また政府は被災者支援の緊急対策に充てるため、2018年度一般会計予算

【取材最前線】豪雨迫る中、首相ら宴会 識者「長期政権のたるみ」

 西日本豪雨で被害が迫った5日夜、安倍晋三首相や自民党議員ら約50人が宴会を開き、会員制交流サイト(SNS)に写真を投稿していたことに批判が高まっている。参加者には多数の死者が出た広島選出の岸田文雄政調会長や、翌6日に死刑執行を控えた上川陽子法相も。首相は外遊を中止し「豪雨優先」を強調して失点回避に躍起だが、識者は「長期政権のぬるま湯に漬かり、たるみきっている」と批判した。 東京・赤坂の衆院議員宿舎。酒杯を傾けて写真に納まる首相。「赤坂自民亭」と呼ばれ、毎月1回開かれる懇親会だ。竹下亘総務会長や岸田氏の他、数時間後、自衛隊に災害派遣が要請された小野寺五典防衛相も笑顔で首相を囲む。 画像をツイッターに載せた議員の一

避難指示、決壊把握4分前 未明の発表、逃げ遅れ 西日本豪雨で倉敷真備町

 西日本豪雨で川の堤防が決壊して浸水し、多数の死者が出た岡山県倉敷市真備町地区で、被害が大きかった川の北側に市が避難指示を出したのは、最初の堤防決壊が確認される約4分前だったことが10日、分かった。市は、想定外の増水で対応に問題はなかったとの認識だが、降雨のピークが夜から未明だったことも重なり、結果的に多くの住民が逃げ遅れた。 国土交通省が川の堤防決壊を確認したのは少なくとも3カ所で、高梁川支流の小田川の2カ所と、小田川に流れ込む高馬川の1カ所。小田川の北側を中心に真備町地区の面積の約3割に当たる約1200ヘクタールが浸水した。家屋に取り残されるなどし、高齢者を中心に、子どもを含む少なくとも40人以上が犠牲となっ

西日本豪雨、死者51人 心肺停止、安否不明多数 多くで特別警報解除 警察、自衛隊の救助続く

 活発な梅雨前線による西日本を中心とした豪雨の被害は7日も拡大し、各地で新たな犠牲者が見つかった。5日以降の共同通信の各府県まとめでは、広島23人、愛媛18人、岡山3人、山口3人、滋賀、大阪、兵庫、福岡で各1人が死亡、死者は計51人となった。心肺停止状態の人も相次ぎ、安否不明者は約50人。全国の警察や自衛隊の救助や捜索が続いているが、被害拡大の恐れがある。 気象庁はこれまでに岐阜、京都、兵庫、鳥取、岡山、広島、福岡、佐賀、長崎の9府県に特別警報を出して土砂災害への警戒を呼び掛けた。岐阜以外の特別警報は7日、解除された。 各地で土砂崩れが多発。広島県では三原市の2カ所の現場で男女計3人、広島市安佐北区で3人、竹原市

松本死刑囚ら7人刑執行 オウム真理教教祖 地下鉄、松本サリン首謀 逮捕後23年、教団で初

 地下鉄、松本両サリン事件などオウム真理教による一連の犯行を首謀したとして、殺人や殺人未遂などの罪に問われ、死刑が確定した松本智津夫死刑囚(63)=教祖名麻原彰晃=の刑が6日午前、東京拘置所で執行された。ほかに井上嘉浩(48)、新実智光(54)、中川智正(55)、早川紀代秀(68)、土谷正実(53)、遠藤誠一(58)の6死刑囚の刑も東京、大阪、広島、福岡の各拘置所で執行された。法務省が発表した。一連の事件で死刑が確定した元教団幹部ら13人の中で初の執行。上川陽子法相が命令した。 1995年5月の逮捕から23年。犯罪史上類を見ない数々の凄惨な事件を首謀した教団トップは一審途中から沈黙し、事件の詳細を語ることがないま

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