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ニュースヘッドライン

諫早・轟峡崖崩れ 原因究明組織設置へ 危機意識の薄さに批判噴出

 長崎県諫早市は21日の市議会全員協議会で、先月25日の同市高来町の轟峡崖崩れについて、専門家を交えた原因究明組織の設置準備を進めていることを報告した。市議会側は轟峡の安全対策などをただしたが、市から十分な回答が示されない場面が相次ぎ、危機管理意識の希薄さに批判が噴出した。 崖崩れは県道から轟の滝に下る遊歩道で発生。観光で訪れていた長崎市の母子3人が巻き込まれ、2人が死亡、1人が負傷。県は死亡した2人を7月豪雨の災害関連死に認定した。 市によると、轟峡一帯は市が所有、管理。市商工振興部が観光活用の観点で所管し、諫早観光物産コンベンション協会に遊歩道などの清掃を委託している。 市総務部は原因究明組織の設置に向け、専

「みやぎ環境税」5年延長 県が方針、税率維持し25年度まで

 2020年度で終了する宮城県の独自課税「みやぎ環境税」を巡り、県は税率を変えずに25年度まで5年間延長する方針を決めた。脱炭素社会の構築など地球温暖化対策の財源を確保するため、引き続き必要と判断した。県民説明会を経て、県議会11月定例会に条例改正案を提出する予定。 税率は、標準税率に追加する「超過課税方式」を継続する。個人は県民税に年間1200円を、法人は法人県民税の10%相当(年間2000~8万円)をそれぞれ上乗せする。 税を活用した主な事業は(1)住宅向けの太陽光発電の普及(2)森林管理のための間伐への補助(3)再生可能エネルギー設備を導入する際の事業者支援-など65事業。市町村への交付金事業も続ける見通し

救急車のサイレン「消せないんです!」 熊本市消防局、道交法で義務付け

 「119番して救急車を呼ぶ人たちのほとんどが、近くまできたらサイレンを鳴らさないで来てください、と言われるんです。でも家の前につくまでサイレンを消すわけにはいかないんですよ」熊本市消防局を取材していると、情報司令課の職員からこのような言葉が飛び出した。確かに、サイレンを鳴らしたまま救急車が家の前に止まると目立ってしまうし、近所でサイレンが聞こえると、「おや、近くだ。誰の家だろう」と思ってしまうだろう。呼ぶ方としては、サイレンは消してもらう方がありがたいのだが…。 市消防局によると、緊急走行時のサイレン吹鳴は道路交通法で義務付けられているという。消防法ではないのだ。道路交通法では救急車や消防車などの緊急車両が、事

コロナ禍、外出自粛の高齢者宅訪問 声掛けで孤立防げ 山県市社協 プロジェクト始める

 岐阜県山県市社会福祉協議会は、新型コロナウイルスの感染拡大で外出を自粛している市内の1人暮らしの高齢者らの自宅訪問などを通じ、安否確認しつつ地域とのつながりを持ってもらう「お家でまめかなプロジェクト」を始めた。 コロナの影響で協議会の活動が中止となる中、外出の機会が減った高齢者が社会で孤立してしまうのを防止しようと実施。「まめかな」は「元気かな」という意味の方言。 今回、1人暮らし高齢者ら要援護者台帳の登録者約2千人に便箋や返信用封筒などを郵送した。今後、返信で身体的な衰えなどが見られる人は、職員やボランティアが自宅訪問や電話で、返信がない人は電話で安否を確認する。 合わせて、移動販売車による買い物支援事業に登

中傷防止で条例制定へ 那須塩原市、コロナ感染者への配慮求める

 那須塩原市の渡辺美知太郎(わたなべみちたろう)市長は20日の定例記者会見で、新型コロナウイルス感染症患者や家族らを支援する条例を新たに制定すると発表した。新型コロナに関する正しい知識の普及や発信などの市の責務のほか、誹謗(ひぼう)中傷などの人権侵害をしないよう市民、事業者の責務を定めている。栃木県内初の試みで、9月定例市議会に提出する方針。 条例案は、市が新型コロナに関する知識の普及啓発、発信に努めることや、人権侵害を受けた患者らへの相談に応じ、情報提供や助言など必要な支援を行うと定めている。また市民、事業者に対しても、正しい知識を持ち、人権侵害をすることのないよう配慮することを求めた。 渡辺市長は「患者やその

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